皆さん使いました。
Pay Pay 。
100億円あげちゃうキャンペーンなるものを展開していた電子決済サービス。
わずか10日でキャンペーンが終了してしまいました。
それにしても尖ったキャンペーンでしたね。
もともと電子決済サービスの部門では後発的なサービスなので、会員数が少なく、新規顧客の開拓(会員数の増加)が目的だったと予想します。
ただキャンペーンが終了しちゃたので、私のように使わなかった人は会員にならなかった。
なので、今回の100億円でどれぐらい新しい顧客が掴めたのか。
PayPayの予想を上回ったのか知りたいところです。
時期的には冬のボーナス時期と重なり家電品などの高額品を買った人が、ポイントのキャッシュバックを求めて利用した率が高いと予想。
で、早々に総額100億円なくなったと私は勝手に想像していま。
つまり当初の予定より新規顧客数(会員数)を獲得できなかったのではないのかなって思っています。
100億円で一人上限が一ヶ月5万円とすると最低でも20万人分は会員情報と交換できた計算になります。
もちろん全員が高額品の購入者ではないでしょうが、本音としては100万人ぐらいは会員登録して欲しいかったんじゃないかと思いますね。
そうすれば顧客獲得コスト10,000円ですからね。
んん。20万人 50,000円でも安いか。 w
そういう意味じゃSuicaってすごいですよね w
電子決済ほど完全な個人情報は取得できないでしょうが、国内の利用率や利用施設(端末)。
使用期間を考えると相当なビックデータですよ。
zozoスーツも話題がなくなっちゃいましたが、日本人の体のサイズ相当入手しましたからね。
まだ私たちも気づいていないビックデータを入手すると100億円キャンペーンできるぐらいの会社経営できるかも知れませんね。
何かあるかな w
そんなことを考えた今日この頃です。
TKAgent
最新記事 by TKAgent (全て見る)
- はじめてのふるさと納税 - 2020年9月26日
- 平成最期の皇居 - 2019年4月17日
- ちょっと気になるニュース - 2019年4月10日