当たりがでるともう1個貰えるのが、くじ付き駄菓子の楽しみ。
きなこ棒は、つま楊枝の先端が赤なら当たり。もう1本貰える。
あんこ玉は、なかに白色の玉が入っていたら当たり。大きいあんこ玉を貰える。
究極は抽選ガム。確か赤色のガムがでると、100円分の駄菓子と交換できた。
街から駄菓子屋さんが姿を消しそんな文化も風前の灯火。
いまや駄菓子もコンビニのコーナーで見かけるまでになった。
そのせいなのか、くじ付き駄菓子も姿を消している。
最近久しぶりにチョコバットを買った。パッケージにもくじ付きと・・
チョコバットといえば、ホームラン(当たり)がでれば1本交換。
ヒットなら3枚集めれば、1本交換できると記憶していた。
よしホームラン出すぞと意気揚々とパッケージを開けようと思ったら、、エースは1枚、ストライクは3枚でオリジナルノートと交換。
んんん。
まさか・・・
そうです。既にホームランで1本交換という当たりではなくなっていました。
これも、コンビニで売るための施策なんですかね。
確かに当たりも持って交換するって、コンビニのシステムでは面倒くさいですもんね。
まさか1本、万引きされたというわけにはいきませんしね。
ちょっと寂しく感じる駄菓子文化ですね。
さぁオリジナルノート当てるぞ。
TKAgent
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