普通に健康で働いている世代にとって、医療費が膨れ上がっているといわれてもピンとこない。
なぜなら自分自身が定期的に病院に行かないからだろう。
私も、歯医者と内科（花粉症の目薬）、たまに耳鼻科に行くことがあるが、それでも年間数回だ。全く行かない人と比べれば確かに行っている方かもしれないが、それでも多くはないだろう。
医療費と一括りにせず、どの分野（内科や外科など）で医療費が膨れ上がっているのか想像してみたい。
その中で整形外科は候補の一つだろう。
やはり高齢者になれば、あっちが痛い、こっちが痛いということはよくおきる。
実際に整形外科に行くと、相当な数の高齢者がいる。（いるイメージが強い）
内科も負けていないと思うが、整形外科は相当な数だろう。
面白いのは
整形外科の病院に通い慣れた高齢者は、お医者さんのようにアドバイスしてくれる人が沢山いるということだ。たまにお医者さん？って勘違いするぐらいアドバイスしてくれる（笑
・温めたほうがいい。
・冷やしたほうがいい。
・あそこの病院はいい。あっちはダメだ。
大抵は安静以外に方法はないとは思うのだが、たまに聞くと○○さんはそれで良くなった・・・
オイオイ。医者以前に何かのおまじないか・・・
待合室で聞いていると、お医者さん以上にアドバイスをしている。
でも、これからみんな先生の診断受けるんだから・・・（笑
そんな私もスマホのし過ぎか、パソコンのし過ぎか・・・
おばちゃんではなく、ネット情報によれば、間違いなく腱鞘炎だろう。
今後は高齢者だけでなく、スマホのし過ぎで、医療費とか上がらないですよね（大笑
何事もほどほどにしなければ・・・
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TKAgent
MOT（技術経営修士）取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。
特許のライセンス契約（締結先）など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。
Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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