980円でジャンク品のモバイルWiFiルーターを購入したお話の続き。
▼980円でジャンク品のモバイルWiFiルーターWM340を買ってみた【実験】はこちらからお読みいただけます。
何も付属品はついていなかった。
まずはネットで取説をダウンロードしてセットアップ方法を確認。
ちょっとワクワクしながら、動作するか実験してみました。
電源はマイクロUSBなので自宅にあるものを使用。
赤ランプが点滅すると何やら故障みたいなことが書いてあったが、無事に赤ランプが点灯してくれた。
次に4時間ぐらいで満充電と書いてあったが、バッテリーは新品ではないので、あまり気にはせずそのまま充電を続けたが、だいたい4時間で緑色に点灯(満充電)に切り替わる。
充電後、電源を一旦OFFにしてからSIMを取り付ける。
持っている格安SIMがマイクロサイズなので、アタッチメントを使って標準SIMサイズに変更することにした。
SIMを入れる向き(金属面)が下向きになり、マイクロSIMがアタッチメントからズレてしまい、SIMを取り付けるのに一苦労するというハプニングが・・・
やっぱりSIMサイズは機械(本体)にあったサイズを準備しましょうね。
無事にSIMを本体に取り付け、再度電源をONに。やったWELCOMEの表示。
ここからはパソコンでモバイルWiFiの設定を行います。
設定というと難しく感じるが、使用するSIMのアクセスポイント(ユーザー名やパスワード)の設定をするだけ。この辺は格安SIMでは避けては通れないので諦めましょう。(笑
何が原因だったか分からないが、最初は上手く接続できなかったので、オールクリアー(初期状態)に戻してから、再度設定をしたら無事に終了。
画面に、LTEの表示がでた。。。
次の日違う場所で使用したら3Gの表示がでたが、そのへんはしょうがないかな。(笑
もちろん、モバイルバッテリーで、電源供給も問題なし。
これでSIMゼロを使用する時に、わざわざiPhone本体に差し替えなくて済む。
980円のジャンク品の実験は無事に成功で終了。
TKAgent
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