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今日はツリタイトルのような形でスタートしてしまいました。すみません。
秘密というほどの秘密ではありません。（笑
皆さん、仕事をする時のスタンスってどんな感じですか？
先週も取引先の人から、「仕事選ばず、何でもやりますよね」という、お言葉をいただきました。
いい意味にも悪い意味にも捉えることができますが、まずそれはさて置き。
本心としては何でもやるつもりはないんですよ。だって大変だから。とは言えず。
フリーランスという立場上、それほど仕事を拒んでいてもしょうがないので、嫌でなければある程度は請けるというスタンスではいます。と答えました。
そうなんです。やっぱり、それはそれで大変なんですよ。新しい仕事って。
ただ仕事を請ける理由として、興味が色んなことに湧く。同じことをずっとやっているのはつまらないという性格もあるのかもしれませんが、成果をきちんとお返しできるという自負もあるからです。
今日はそのへんの秘密をこっそりおしえちゃいますね。
これさえ出来れば、皆さんも大抵のことは仕事として請けられます（笑
正体はこちら・・・
これはPHP（プログラム）に関するお仕事をしたときに購入した本です。
ざっとみて分かる通り、入門編が３冊。
わたしの感覚だと、プログラムに精通している人なら１冊も必要なし。
勉強を初めた人でも１冊あれば十分という内容の本です。
わたしも最初は１冊しか買いませんでしたが、その１冊を理解するのに、もっと簡単な１冊を準備し、さらにもっと優しい１冊という運びになって、計３冊。
はいそうです。秘密と言うほどではありませんが、仕事を請けた以上は、単純に自分で勉強するしかないんです。
人に聞いた方が早いと言う人もいるし、人にすぐ聞く人もいますね。
まぁ間違いではないと思いますが、私は聞いたところで、どうせわからないという質なので、あまり聞きません。
自分で調べてしまう方です。
理由は
言葉を理解していなければ、それ以上先に進むことができないように
足し算や掛け算ができなければ、複雑な計算ができないように
ある一定の仕事や物事も、基礎となる部分を理解していないと、人に聞いてもわからない
という思いがあるからです。
基礎の部分は、人に教わるというよりは、テキストベースで学んだ方が確実に身になるということも分かっているからです。
たまにパソコンの操作を聞いてくる人がいますが、大抵本に書いてあります。
まずは、本ぐらい買えって言っています。（大笑
そうすると、大抵の人はだって本の内容がわからないって言い訳するんですよね。
だったら、もっと簡単な本を買え。パソコンとは何か。CPUとは何か。って書いてある本が売っているから。
CPUって何？ってわからなければ、パソコン大辞典でも買え。ってなるわけです（大笑
まぁ今回のPHPでいえば、基礎となる言語を学び
自分でコードを書き（コピペ含め）、プログラムを実行し、コードを書き直し、プログラム実行の連続です。
そしてここで基礎を理解できると、簡単なものなら自分で作ることもできるし、複雑なものになって業者に頼むときにでも、相手がなんちゃって専門家なのか専門家レベルなのかという判断がつくようになります。
WEB会社と名乗っているのに、なんちゃって専門家の私より知識がない人は沢山います。
本当にこの会社に仕事をお願いして大丈夫なのかという判断もつくようになります。
不思議と基礎を学ぶことで見えてくることって沢山あります。大人になっても勉強は必要です。
ただ、私みたいに賢くないと、同じレベルの本を三冊も読まないといけませんが・・・（大笑
途中であきらめずに、三冊チャレンジ出来るのが私の仕事の秘密（強み）なのかも知れません。
さて先週はイラストのご依頼があったので、描いて、修正して、描いて、修正しての１日になりそうです。
TKAgent
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