iOS11がリリースされたときに話題になった、バージョンを上げたらバッテリーの消耗が激しくなるという噂。
あながちあり得ない話でもないかなと思っていたので、すぐにはバージョンアップしなかったが、実際にバージョンアップしたら、激しいこと激しいこと。ちょっと後悔している。(泣
約2年も使っているiPhone6Sなので、バッテリー自体が既に消耗しているとはいえ、従来のバージョンは満充電で出かければ午前中は余裕で持っていた。しかし、新バージョンは2時間から3時間使用すると残り20%を切ってしまう。下手をしたら午前中でバッテリーが一桁になってしまう。
もちろん、旧OS、新OSとも同じ条件というわけではないが、朝数分使用し、電車で約1時間、喫茶店で30分など、だいたい平日だと使用する場所や環境は同じだったりする。
同じような使い方で相当早くバッテリーが消耗するし、他の人も言っているのだから新OSではバッテリーが消耗するというのは間違いないようだ。
そもそもiOS11はiPhone8やiPhoneXのリリースに伴い発表されたものなので、iPhone6Sのスペックで快適に動く設計にはなっていないだろうということは推測できる。
あくまでもiPhone6Sでも十分に動きますよということなんだろう。
技術的にはよくわからないが、iPhone6S のCPUの処理能力の問題や、バックグランドで動くソフトの問題などで、従来のOSの時よりも電池が消耗し易いのかもしれないと勝手に解釈はしてみたものの、使用者としてはバッテリーの消耗は困ってしまう(笑
ということで、休眠させたAnker ウルトラスリムバッテリーケースを再度使うことにした。
バッテリー消耗度合いの真意は判らないが、メーカー側からみれば、ある程度は旧モデルを手放してくれるような環境づくりをしないといけないのは確かだろう。
そうなるとやっぱりADSLも意地悪されているのかな・・・(大笑
まだiPhone6Sを使用して、OSのバージョンアップしていない人は、ギリギリまでバージョンアップしない方がいいかもしれませんが・・・
どちらにしろ、何ごとも自己責任で・・・(大笑
TKAgent
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