日程上オリンピックとパラリンピックを同時進行するのはむつかしいのかも知れないが、理想としては両方同じ期間にやった方が、見る側の熱は冷めなくていい。
どうしても後から開催されるパラリンピックは、熱が冷めてしまっている。
過去に同じような理由で冬季の開催時期を2年ずらしていまの形が出来上がった。
（他にも政治的理由があるとは思うが・・・）
であるならば、パラリンピックを1年ずらしたらどうだろうか。
つまり
０００１年 夏季オリンピック
０００２年 夏季パラリンピック
０００３年 冬季オリンピック
０００４年 冬季パラリンピック
必ず毎年オリンピックかパラリンピックが開催されれば、今よりも注目を集めることができるし、その熱量で最初から最後まで見ることができる。
今や各競技も注目されてこそだと思う。
そもそもオリンピックとパラリンピックをワンセットと考えなくても良いのではないだろうか。
場合によっては開催都市が違ってもいいのではないか。
そんなことすら思う。
すでにオリンピック、パラリンピックが、商業的になっていることは否めない。
逆に商業的になっているならば、毎年何かを開催する。そんな発想があっても良いと思う。
競技のルールがコロコロ変わるのは選手にとってはいい迷惑だが、大会運営に関していえばもう少し替えても選手に迷惑はかからないだろう。
昔甲子園は勝ったチームしか校歌を流せなかった。
しかし今は試合の途中で両校の校歌が流れる時代だ。
良いと思ったことは替えてみれば良い。
また今日から目が離せない日が続きそうだ。
なぜか筋肉痛になるのだから、力を入れすぎて見過ぎなのだろう。
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TKAgent
MOT（技術経営修士）取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。
特許のライセンス契約（締結先）など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。
Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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