毎回するわけでもないが、喪中のはがきが来ると挨拶程度の内容を書いて相手に送るようにしている。
なかには寒中見舞いで出す人もいるようだが、時間が経つと忘れちゃうので、私は挨拶程度と近況報告を書き添え、相手に送る。来年もよろしくねって。
既に機械化された年賀状文化にそれほど意味を感じない私にとっては、機械化されていないことに少し意味を感じている。
あくまでも「新年の挨拶。おめでとうございます。」をしないだけで、お互いの日々の暮らしは続いていく。
年賀状を出さないやつは常識人じゃないと言う人ほど、喪中のはがきが来たら、年賀状は出さないという常識しか持ち合わせていないだろう。
ちょうど今頃、喪中のはがきが届きはじめるころですかね。時間がある人は、はがきを書いてみてはいかがですか。
全ての人とLINEやメールで繋がているわけでもないでしょうから。
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TKAgent
MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。
特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。
Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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