普通の人はあまり気にしていないと思いますが、
HPのアドレスは
https:// で始まるサイトと http:// で始まるサイトがあります。
どこが違う。
そう、http の後に s がついているかいないか。
ただこれだけ。
機能を簡単に説明すると、セキュリティー対策(通信が暗号化)されているのか、いないのかという、結構重要な要素だったりします。
具体的にいうと、通信が暗号化されていないサイトで個人情報を入力して送信すると、誰かに盗み見られてしまうということです。
具体的にいえば、クレジットカードの番号がバレてしまう。電話番号がバレてしまう。など
ちょっと困りますよね。
今月リリースされたChrome69(パソコンでホームページを閲覧するソフト)は、Sがついていないサイト(専門的にSSL化という)には保護されてませんてコメントがでるようになっています。
ネットでお買い物するときは、ちょっと気をつけてみてください。
ただ普通の大手サイト(Amazonなど)は既に対応済みですから心配はいりませんが・・・
TKAgent
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