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松浦弥太郎の仕事術 松浦弥太郎さんの著 読書感想文

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読書感想文は、二冊続けての松浦さんの著書。

私は、好きなもの、好きになったものは、同じものでもずっと平気という質である。たまに他人がビックリするぐらい同じものでも平気。
ただ、嫌だとおもった瞬間、それまで毎日でも大丈夫だったものが、物凄い勢いで拒否をする。
いわゆる結構、質の悪いオジサンなのだ(笑

好きなお店はずっと通う。
好きな食べ物は毎日でも飽きない。
好きな人とは毎日居たら飽きるかもということで、これは毎日居なくてもいい(大笑

本も好きな作家さんの本は、飽きるまで読む。
作者が好きなこともあれば、作品が好きなこともあるので、作品が好きなときは何度でも読み返す。

さて前回の本で松浦さんのファンとなってしまい、今回も同じ松浦さんの本をチョイス。正直、○○術というタイトルには興味を引かないのだが、品川駅構内にある本屋の一角に松浦さんのコーナーがあり、何冊か手に取り読んだなかで、一番よかったのが、「松浦弥太郎の仕事術」だったのだ。

この本は松浦さんが仕事をする上で注意していることを中心に書き記した本だ。
いくつか参考になった箇所があったので、さっそく紹介してみたいと思います。

自分を社会で役立てる方法が見つかれば、それは仕事になる。

自分を社会で役立てる方法が見つかれば、それは仕事になる。

松浦さんは著書のなかでこのように書き記している。
たまに思いますよね、仕事ってなんだろうって。

結構ドツボにハマると永遠のテーマだったりします。

実際にみなさんの仕事ってなんですか。それは社会の役に立っていますか。

若い頃松浦さんは、建設現場で働いたことがあるそうだ。
働いたといっても、いわゆる雑用係。タバコや缶コーヒーを買ってこいと言われ、大急ぎで買って帰る。そんな日が続いた。ある日、足早に用を足し帰ったら「おっ、早いな」とほめられたそうだ。

彼は高校を途中でドロップアウトしたことで、社会の脱落者という意識があった。著書にも書かれているが、学歴コンプレックスのようなものだと。
だから当時を振り返ると、この時は如何に人から信用されようと必死になっていた時期だったと言っている。

確かに今の時代、高校を途中で辞めてしまう人に対する社会的信用度というのは低いです。実際に仕事をする上で学歴は関係ありませんが(職種にもよりますが)、高校を途中で辞めてしまった人は、途中で何かを投げ出すのではないかというイメージがついてまわるため、それを払拭するのはとても大変だと思います。松浦さんは実体験でそれを感じていたのでしょう。

でも、この建設現場の褒められたという出来事がきっかけで、「どんなことでもいい、人の役に立ちたい、喜ばせたい」という気持ちが湧くようになり、結果その時の体験が今の僕をつくってくれたと。

だから仕事は、自分は何がしたいのではなく、自分が社会でどう役立てるのかを考えることが大事なのだ。

休日を充実させてセンスを磨く

松浦さんは働くセンスは休日にありと言っている。

仲間に「日曜日どうしてた?」と質問すると

大抵二つのパターンの返事があるそうです。

「一日寝ていました」
「こんな人と会って、こういうところに出かけて、こんなことをして・・・」

お分りだと思いますが、センスがあるのは後者の回答(行動)をした人ですね(笑

日曜日つまり休日は、○○をしないといけないという義務がない日です。
そんな日に何をやるのか、決めるのはあくまでも自分です。

主体性を持って行動せず、なにも決められない人は、休みの日をセンスよく過ごせません。つまり働くセンスもあるとはいえないのです。

会社は上司やクライアントの都合に応じて、結果的に従うという選択をしないといけないが、休日の過ごし方は主体性を持って物事を常に決められるので、まずは休日の過ごし方でセンスを磨く練習をするのがいいだろうと松浦さんは言っている。

普段から主体性を持って物事を進められない人は、上司になっても主体的に物事を進められないのは言うまでもないですね。

家庭を持ち子どもが小さいと、次の日曜日は○○連れて行ってと予定が入ることはありますが、それを繰り返していると、子どもが大きくなり、自分の時間を持てるようになった瞬間、予定を上手く組めないという人は結構いるようです。
子どもが居ても自分の予定が立てられるように訓練することが大事です。

毎日、自分をアップデート

常に柔軟に変化し、変化に素直に適応し、新しい自分をつくり出す。
そのためには「もう、これで自分は出来上がりだ。」と思はない。
ゴールはない。と肝に銘じておきましょう。と松浦さんは言っている。

感覚的には毎日、自分をアップデートしていく。そんなイメージが重要だ。
松浦さんは慣れてきた仕事こそ「本当にこれでいいのか」「もしかしたら私が勘違いしているんではないのか」と自問自答するそうです。
他の人からは自己否定と断じる人もいるかも知れませんが、自分のやり方が正しい、間違っていないと思った瞬間、それは成長がとまると考えているからだそうだ。

私は常々仕事をしている仲間にこんなことを言っている。
「私の常識、他人の非常識。他人の非常識。私の常識。」

言いたいことは松浦さんとある意味同じだ。

自分で勉強したことを、私よりその分野で詳しいであろう人に質問をする。
しかしちゃんとした回答が得られないことは十分にある。
で、突っ込んで話を聞く。

最後は「だって、今までそうしているから。」
または「うるさい。だまって言われたことしてればいいんだ。」

こう言われた瞬間、こいつは勉強してない、なんちゃって専門家というレッテルを貼りますね。(笑

もちろん、今日正しいと思うこと、立証されていることが、明日には違うと立証されることは沢山あります。

自分は絶対ではない。自分がいつも正しい選択をしているわけではない。ということを、心の片隅に持っていないと、毎日、自分をアップデートすることには繋がりませんね。

まとめ

仕事術というタイトルではあるが、仕事とは何かと迷ったときに、問いかけてくれる本です。

著書には、もちろん仕事術的なことも書いてあります。
真似をしても同じように出来るわけではありませんが、真似ることからはじめるという方法もありますので、仕事の仕方を迷っている人はここに書かれていることを実践してみるのも良いかもしれません。

 

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MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。 特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。 Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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