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電車の端席の空中権はどっちのもの

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あるあるネタかもしれないが、端席の空中権はどっちにあるのか。

厳密にいえばそんな権利はないが、そう名付けてみた。
黄色く丸でくくったあたり。

人は自分の頭の上で何かが動いていると物凄く威圧を感じる。
それは人間の急所ともいえる部分が、頭部(脳)ということを細胞レベルで分かっているからかもしれない。

実際に地震や災害、またはそれに起因して起こる爆発音など突発的に危ないと感じたら、人は真っ先に頭を抱える(守る)仕草をするだろう。
また親が子どもを守るときも、子どもの頭を多い被さるような仕草をすることを考えれば、頭部(脳)は守るべき箇所という認識が細胞レベルで私たちに植え付けられているというのは強ち嘘ではない。

そのせいか電車の端席の空中権を寄っかかっている人に占領されると、座っている人は不安に感じる。満員電車でも言い合いになっている人を見かけると強く感じる。そもそも端席の空中権はどっちのもの?(笑

絵にするとこんな感じですかね。

上半身が反って、はみ出ちゃうタイプですね。電車に乗る人なら一度は見かけているかも知れませんね。私はよく見かけます。

で、昨日今日と連続で逆バージョンを発見。
寄っかからず、手が座っている人の頭の上にあるタイプ(笑
違う電車で見かけたので同一人物でないことは先にお伝えしときます。

こんな感じ。

2日続けてみたので最近はこっちが流行っているのかなと思ったぐらい。

もちろん手に持っているのは、ビール瓶やリモコンではありません。スマホや文庫本でした。

満員電車では、しょうがないこともありますが、どちらも端席の人は威圧を感じているのは間違いないと思います。
私は手が出て来る方がやっぱりちょっと恐怖かな・・・

まぁそもそも空中権などは存在しませんが、皆さんは端席に座って威圧や恐怖を感じたことはありませんか?

さて、これは端席空中権とは全く関係ないお話。
私が最近気になっているのは、ガラガラの車中にもかかわらず、必ず端席のパイプの前に立つ人がいるんです。こんな感じに(笑

混んでいるならわかります。でも車中はすごくガラガラです。
言ってしまえば立っている人は誰もいません。理由は数分走れば終点なので途中で乗ってくる人も限られています。

もっと言うと端席も選べるぐらい空いているんです。なのにこの人は座っている人のところのパイプの前に立つのです。

一度私の前に立たれたので、次の駅で空いている側の端席に移ったら、この人、違う人の端席の前に移動したのです。
たまに出会うのですが、いまだに私のなかでは謎すぎる人物。

車中は宇宙のように謎が多すぎる(笑

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MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。 特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。 Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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