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100円ショップに並ぶと類似品でも価格崩壊がおきる。

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宣伝まがいで申し訳ないのだが、いつもご案内しているステンレスの加工サイト。

最近特に個人の方からお問合せをいただく機会が増えました。
うれしい限りです。
しかしお値段をお伝えするとビックリマークが3つ以上つくような反応をされてしまいます。

工場や実験施設で使用する機器のため頑丈な設計になっていて高価でもあることも事実ですが、なぜ一般の人はビックリマークを3つぐらいだす反応をするのか。気になってしょうがありません。

先日何の気なしに入った100円ショップで、原因の一端が見えた気がした。

まず、人が物(商品)の価値や価格を判断するのに取るべき思考は

・誰かが決めた値段を鵜呑みにする(いわゆるメーカーが決めた定価)
・類似品と比べて高いか安いかを比べる。
・自分の思っている価格(想定している価格)と比べて判断する。

ぐらいでしょう。
材料費や人件費、いわゆる原価計算する人などはいない。

また、自分の思っている価格(想定している価格)も、何かを基準にしないと判断がつかないわけだ。結局は類似品と比べるという思考になってしまうのは仕方のないことなのかも知れない。

そこで100円ショップに話を戻そう。
100円ショップには、フォークやスプーン、ボールにバット(トレー)といったステンレス製品が数多く並んでいる。
そうなるといまや一般の人のステンレス製品の基準は、1個=100円ということなんだろうと推測ができる。

つまり基準が100円になると、特注品で1個1万だ2万と言われれば、驚くのはわからないでもないという結論に行き着いた。 ちょっと乱暴だが、これだけ長く私たちの生活に100円ショップが密着しているとあながち嘘ではないと思っている。

これが100円ショップではなく百貨店で3,000円や、5,000円で販売されていれば、私たちのステンレス製品の基準は1個=3,000円、5,000円になるのだ。だとすれば特注品が1万、2万でもそれほど驚きはしないだろう。

もしあなたの会社の製品(類似品含む)が100円均一のコーナーに並んだら、その瞬間人々が思う価値基準は100円まで下がるということを忘れてはいけない。

そんなことを思った1日だ。

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MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。 特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。 Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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