乾燥肌になると痒みを伴うので、最近は市販の保湿商品を買って塗りたくっている。
昔は保湿商品を塗ると、ベットォって感じが嫌で、絶対に塗らなかった。
しかしそうも言っていられない年齢のようで、最近は諦めてベットォを我慢している。
保湿といっても女性のように美容のためというよりは、完全に予防が目的なので、高級化粧品でなくても良い。
私はドラッグストアなどで手軽に購入できる、ニベアやビオレ(うるおいミルク)といったメジャーな商品で十分。
ただ強いて言えば、私は香りの強いものはちょっと苦手。
ニベアも嫌な匂いではないのですが、ビオレ(うるおいミルク)の方が、あまり匂いがしないので最近はビオレ(うるおいミルク)を使用する機会がふえた。
で、今年辿り着いたのが、ヴァセリン(ワセリン)。
ネットの情報だと
市販されている保湿商品の主な原料はヴァセリン(ワセリン)が使用されていることが多く、それ以外にプラスαして商品が完成されていること。その中にはもちろん香りも。
家にある市販品の保湿商品の成分表(ラベル)をみたら、全てにワセリンという文字が・・・
保湿が目的ならヴァセリン(ワセリン)だけで十分のようだ。
さらにネットで調べたら、このヴァセリン(ワセリン)。
万能らしく、体だけではなく髪や唇の保湿にも使用している人がいた。
毎年リップクリームもボディクリームも使い切れないし、余ったらヘアーワックスとして使えることを考えるとヴァセリン(ワセリン)は、コスパ良しの保湿商品といことになりそうですね。
このタイプは無香料なので、強い香りも感じない。
ヴァセリン(ワセリン)は、痒みを抑える成分は入っていないので、既に痒みなどがある人は使用しても痒みが抑えらないようです。
掻き壊した傷口には使用は控えた方が良いようですので注意してくださね。
あくまでも自己責任で・・・