痛くならないと行かないのが病院だが、自覚症状が出てから行ったのでは大抵手遅れだ。
特に歯は痛いと感じたら、手遅れ率は100%といえるだろう。
週末お煎餅を食べていたら、急に奥の歯が痛くなった。
正直、「やっちゃたかな」感は拭えず。
痛み止めを飲むか飲まないかギリギリのところで戦っていたが、日に日に痛むは和らいでくれたので薬に頼ることなく過ごせた。
しかし痛みはまだ残っているので、渋々歯医者に行くことにした。
レントゲン撮ってもらい、診断をしてもらった結果。
歯の欠けもなく、虫歯もなく。
ちょっと歯茎が腫れているので、お薬で様子をみましょうとのことで今回は一安心。
先生曰く、堅いもの食べて、神経が過敏に反応したのかも知れませんね。
堅いものを食べるときは気をつけないと・・・
1週間程度で完全に痛み(腫れ)が引けば問題ないとのこと。
それ以上痛み(腫れ)が続くようなら考えましょうと、最後に若干気になりましたが、(笑
あとはいつもどおり、お掃除タイム(歯石や歯垢の除去)で終了。
そういえば先日こんな記事を見かけました。
【歯医者ではなぜ途中でスタッフに交代するの? 歯科医師がずっと診てくれない意外な理由】
▼ソース元リンクなし
https://dot.asahi.com/wa/2018091200007.html?page=1
そうそうお掃除タイム(歯石や歯垢の除去作業)になると、先生じゃなくて歯科衛生士さんに変わるのはなんでなのか・・・
歯科医の先生が解説してくれています。
結論からいうと歯科衛生士さんの方が、お掃除(歯石や歯垢の除去作業)が上手なんですって。
治療以外に時間を割きたくないという思いもあるでしょうし、同じ時間帯に二人患者さんを交互にみたりと、オペレーションの問題が一番だとは思いますが。
歯石や歯垢は一度歯や歯の間に付くと家で取ることは難しいので、しっかりとケアーしてくれるのは嬉しいですね。