今年の年末ジャンボ宝くじの発売が昨日で終了した。
発表までは必ず今年の当たりは私だと思いつつ、年末の発表をみるとやっぱりな・・・と現実を突きつけられる。
でもそんな現実を何回経験しても、ツイツイ買ってしまう。年末ジャンボ宝くじ。
ガリガリ君すら当たらないのに、年末ジャンボ宝くじが当たるわけはないのだが・・・
ガリガリ君が当たるよりは、年末ジャンボが当たった方が嬉しいわけで・・・
先日友人とこんな話をしていた。
確率論とか小難しい話は別として、「買わなきゃ当たる確率はゼロだよな。」
「でも普段10枚しか買わないけど、100枚買ったところで当たる確率は倍にはならんだろう・・・」
「そうだな。」
そう当選の割合の分母がものすごく大きいので、分子(買った枚数)を10にしても100にしても確率は変わらない。
だったら、一番コスパがいいのは1枚だな。という話になった。
そんなことを思い出し、ブログのネタにもなるかなと、この最終日。
やたら混んでいる中並んで
「年末ジャンボって1枚だけ買えます」
「はい。買えますよ。300円」
と、300円で夢を買ってみました(笑
前後賞総額10億円の当たりはありませんが、7億円はこれで目指せる?(笑