東京オリンピックに向け、外国人でもわかるようにサイン（看板）のマークを国際的な表記に見直しますって話がでましたね。でも、それ以前にもうちょい駅のトイレの看板、頑張ってもいいんじゃね。ってことで、何を頑張って貰いたいのか早速レポートしちゃいます。
オジサンになるとトイレが近いだけじゃなくて我慢できなくなるんですよ。私だけかも知れませんけど（笑
なんで早め早めの行動を心がけるわけですが、結果として早め早めじゃないときってあるんですよ。そんな時は1分1秒が大事。トイレを見つけ、慌てて駆け込むわけです。
そんな時にもうちょい頑張ってくれたらいいのになって感じの看板に結構出会っちゃっうわけです。
まずは看板から。ド・・・ン
至って普通。トイレですよ。車椅子用もありますよ。いいじゃない。
すげ～～～親切。何を頑張れって。外国人も十分理解するでしょう。
でもこの時オジサンは1秒を大事にしたいわけです。（笑
IN しようとしたら女性用の看板が目の前に あれ・・・って一瞬迷ってクルリンパ。
はい。もうお気づきですね。
正面左が男性。右が女性なんです。
でも目に入ってきた看板は左が女性。右が男性。
右が男子トイレだと思ってのでそっちに入ったんです。
そしたら突き当たりのところに赤色で女子用って・・・
看板見えたので奥まで入って行きませんでしたが
これがおしゃれなトイレで赤青表記じゃなくて
モダンな色使いのトイレだったら、奥まで行っちゃいそう。
で、女性がいたら
OR
って言われて
って言い訳してもね。
さすがにそんなシュチュエーションは限りなくないとおもいますが
あったら捕まっちゃいますよ。いい大人ですから。言い訳無用で。
たぶん、右と左のイラスト位置入れ替えて印刷発注しても、値段は変わらなかったと思うんだけど（笑）
それとも既製品であるのかな。
まぁたいした理由じゃないですけど、せっかくならもうちょい頑張ってくれてもいいかなって。駅のトイレ発注した人。
ここだけじゃなくてたまに見かけるんですよね。このパターン。
駅の改札の外にある地図も、昔は北が上になっていて地図が分かりにくかったんですが、最近は改札や階段を出た向きと同じ向きになっている地図を見かけるようになってきました。
つぎはトイレの表示もお願いします。
駅のあるある風景でした。