前回のブログで書きましたが、“榮太郎飴”の年賀に感銘を受けた私は
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他社と違うもので印象に残る(差別化による印象)
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毎年同じもので印象に残る (継続性による印象)
この条件で他に何かないかなと探していた時
『とらやの干支小形羊羹』に出会いました。
(私は予算の都合もあり、5個入りを買っています。)
なぜこれを持参して挨拶に行っているかというと
上記2点に加え
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毎年は小箱の絵柄が変わるので、毎年同じものでもちょっとした変化を楽しめるのではないかなという遊び心
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お渡しした時に見た目よりちょっと重く感じる驚き。
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日持ちがよい(10ヵ月程度だったかな)
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知っているけど(有名な品物)あまり普段自分では買わないもの(ちょっとした特別感)
などの理由から毎年これにしております。
年賀も、ちょっとした工夫でお客様に覚えていただくのも一つの営業だと思います。
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TKAgent
MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。
特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。
Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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