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GWなので旅行に行った気分で曹洞宗大本山總持寺をご紹介。

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昨日、曹洞宗の高岡山瑞龍寺をご紹介したので

今日は曹洞宗の大本山をご紹介しちゃいます。
二日続けてお寺紹介ですが、別に私出家したわけではありません。たまたまです。(笑

曹洞宗の大本山は、福井県にある大本山永平寺(だいほんざん えいへいじ)と横浜市にある大本山總持寺の二つあるんです。知ってました。
で、今日ご紹介するのは、横浜の大本山總持寺の方です。こちらのお寺は、俳優の石原裕次郎さんのお墓があることでも有名です。往年のスターだけに、いまでも年配のファンの方もお墓参りに訪れています。

それではさっそく紹介しちゃいますね。

JR鶴見駅の西口から歩いて5分。迷うことなく入口に到着。

▼入口(看板)

▼入口(看板)目立つな・・・

▼入口からまっすぐ進むとすぐに総門の三松関が観てきます。

▼三松関を抜けると木々が青く、もう夏が近いことを感じさせてくれる。

▼三門の手間にある境内の案内図。やっぱり広そう。

▼三門

▼金剛力士(仁王)像

▼金剛力士(仁王)像

▼三門を抜けると広場が、日陰が嬉しいですね。

▼広場から見えるのは向唐門(むかいからもん)。ここは禅師の入山式や、お正月・7月のみたままつり・11月の御移転記念日の時にしか開扉されないので普段はしまっている。

▼本堂に進む道には、銅像が・・・「雲水群像」

▼仏殿

▼大祖堂(だいそどう)

▼紫雲臺(しうんたい)東郷平八郎氏の書

▼紫雲臺(しうんたい)からみた境内

▼待鳳館(たいほうかん)。案内板によれば、東京・千駄ヶ谷の尾張徳川家旧書院を移築。 いまは總持寺の迎賓館利用されている。

▼香積台【総受付】(こうしゃくだい)

▼香積台に入ると、日本一の大黒様にご対面できる。(木彫りで日本一大きいといわれる高さ約180センチメートルの大黒尊天)

▼三松閣(さんしょうかく)

一周ぐるっと境内を廻ったら、次は荒神様と平成救世観音様に会いに、車道を渡って階段で上に行く。

▼その前にブレークタイム(駐車場横にある、昔の電話ボックス)

▼さぁ気合をいれて、荒神様に続く道

▼途中、大梵鐘(だいぼんしょう) いわゆる除夜の鐘 鐘は重さが18.75トンで関東一の大きさ

▼下から

▼荒神様(三寶殿(さんぼうでん))到着

▼平成救世観音様 ちょうど光の屈折で虹がかかる

▼東日本大震災を祈る。鐘。

▼三門を後に境内とはお別れ

▼入口の看板を後ろからみると

都心からでも30分。公園では味わうことのできない、何ともいえない静けさと緑を感じるには良いところです。

曹洞宗大本山總持寺

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MOT(技術経営修士)取得後、9年勤めた会社を退職し、現在はフリーランスの営業・業務代行として活動中。 特許のライセンス契約(締結先)など、ちょっと小難しい内容から、ホームページ製作やカタログなどの販促物まで、営業や販売に付帯する一連の仕事を請け負っています。 Blogは好き勝手なことを書いています。本や食べ物、時々お仕事の話がでてきます。
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