自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを実現するための許可とかはいりません。
開発後に、このアイデアヒントにしたよとか、リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。
ということで今回6回目は
タイマー付き強制携帯電波遮断アプリ
携帯電話会社の通話プランは、完全かけ放題のプランもあれば、1回5分以内。または10分以内という時間制限付きのプランがある。
ご自身の生活プランに合わせて契約しているわけだが、特に普通の人であれば時間制限付きのプランで十分だろう。
しかし希に相手が電話を切らせてくれず、時間制限付きのプランでは超過する人もいるだろう。
ひどい人になると用件が済んでいるのに、電話でずっと喋ってくる人がいる。
こういうのにあたると切るタイミングが掴めず、ちょっと厄介だったりする。
昭和の時代はそれこそ電話料金が高かったこともあり、用件だけ済ませて電話を切るという習慣がかける方も、受ける方も、身についていたのだが、その感覚がなくなっている。
で活躍するのが
タイマー付き強制携帯電波遮断アプリ
通話前に電波遮断アプリを起動すれば、セットした時間の範囲内で、適当に電波状況を悪くしてくれ、最後は通話を遮断してくれるアプリ。
移動中であれば電波は不安定という屁理屈極まりない理由が大前提だ。
一昔前のリアルに電波状況が悪くなると通話が飛ぶ感じを再現してくれるアプリといった方が分かりやすいかもしれない。それをタイマーでセットできる。
最初は問題なく通話。タイマーのセット後半で、通話が途切れる感じになり、最後は通話(通信)を遮断する。
そうなると相手後半
「あれ、ちょっとお電話遠いようですが・・・」
「もしもし。もしもし。大丈夫・・・」
「ぷー。ぷー。ぷー」って感じで、自然な感じで強制的に電話を切ることができる。
また嫌な電話を取ってしまった時も、途中でアプリを起動すれば適当な時間で強制的に電話を切ってくれる機能があると嬉しい。
これによって、無駄な超過分も取られずに済み、強制的に電話(通話)を遮断できる。
ただ、何度も使うと相手にバレることは間違いないが・・・(笑