自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回33回目は
下宿マッチングアプリ
未だに奨学金の返済に苦しんでいる人が多いという報道がある。
理由は生活費を払いながら返済していくのが大変だからだ。
あるデータに寄ると、地方から都心の学校に進学し、そのまま都心で社会人(一人暮らし)になった人が一番大変のようだ。まぁなんとなく状況は理解できる。
今更ながら、子供が巣立って部屋が空いているという家も沢山あるだろう。
または、パートナーに先立たれ、子供も家を出て、一人暮らしの高齢者も沢山いる。
だったら一昔前によくあった、部屋貸し(下宿)を提供できるマッチングサイトはどうだろう。
いまはシェアハウスというオシャレ物件もあるが、そこまで改造していては、家主も、借り手もコストが掛かってしまうだろう。
今の御時世、部屋に鍵をかけることぐらいの改造はあった方が良いと思うが、かけるコストは精々その程度。
大企業ならば独身寮を完備している会社もあるが、普通の会社に就職したならば、そこまでの福利厚生をうけることはむつかしい。
ならば低価格で部屋を貸りられるという利点は、借り手にはあるはずだ。
また、貸す側にも僅かばかりの金銭的な享受と、家に人がいるという安心感も得られる。
こんなアプリがあったら便利かも知れない。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
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