自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回28回目は
暇な時間だけバイトしたい人と、バイトが必要なお店をマッチングできるアプリ
飲食店の人手不足は深刻だ。
一昔前は飲食店のバイトの戦力といえば学生が中心であった。
ところが、テストのときも休ませて貰えないなどのブラックイメージが根付いてしまい、いまや学生に敬遠されてしまうバイトの一つだ。
もちろん相対的に学生の数が減っているということ、対人関係を必要以上に持ちたくないなど、学生が飲食店のバイトを敬遠する原因は一つではないが、飲食店のアルバイトが不足しているという問題がおきている。
チェーン店の居酒屋ならアルバイトが他店にヘルプに行くこともあるようだが、個人経営の店ではそんなネットワークはない。
そこで暇な時間だけバイトしたい人と、バイトが必要なお店をマッチングできるアプリがあったらどうだろうか。
流石に調理は出来なくても、配膳の手伝いは出来るだろう。
それこそ毎日でなければ、昼間働いている人でも、週に1度や2度なら暇な日に家でテレビを見るよりはバイトしたい人もいるはずだ。
事実サラリーマンでも、会社に内緒で副業している人は沢山いる。
もうマイナンバーも配布されたのだから
思い切って企業も一定時間の副業を解禁にして、ベアアップ分ぐらいは外で稼いで貰うようにしたらどうだろうか。
もちろん副業すると
・本業の情報が守られない。
・従業員の健康管理に目が届かない。
など、理由をつけて反対する会社もあるが
居酒屋で酔っ払って大きい声で仕事の話をしている人はいるし、健康診断をしても健康じゃない人は沢山いる。
そんな現実を考えると反対している理由もそれほど重要ではない。
ある程度のルールのなかで副業を解禁にした方が、
企業も、従業員も、飲食店もハッピーにはならないのだろうか。
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