自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回27回目は
騒いでもいい新幹線車両_ぷらっと居酒屋
他人が出す音や匂いほど嫌なものはない。
ゆえに他人の騒ぎ声や、匂いのきつい食べ物とくれば、必要以上に敏感になる。
ましてや新幹線などの密室とくれば尚更だ。
もちろんゆっくり静かに移動したいと思う人も多いが、旅の一つの楽しみとして、ちょっと騒ぎながら移動したいという人もいるはずだ。
でもいまは静かにするというのが暗黙のルールのようになっている。
そんなの気にしないで騒ぐ人もいるがときにはトラブルになる。
ならば思い切って騒いでも良い車両を作ったらどうだろうか。
もちろん全ての便に登載する必要性はない。
1時間に発車する新幹線のどれか1便に、1車両だけも企画車両として登場したらうれしい。
新幹線の場合、こだまの乗車率改善のために運賃を値引きした“ぷらっとこだま”という企画旅券を発売しているのだから、この企画をこだまで試すというのもありだろう。
新幹線は公共性が高いので実現が難しいのかもしれないが、新幹線で適度に騒ぎたいという需要は絶対にあると思う。
できないのは、公共性よりは飲みすぎる人がいるからですかね・・・(笑
春休みも近づき、電車の楽しみも色々あっていいなと思う。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
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