自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回22回目は
図書館アプリ
今さら図書館に本を借りに行く手間や、管理コストを考えれば、貸し出す書籍は電子化にした方が良い。
もちろん世の中全員が端末機(スマホなど)を持っているわけではないので、アプリが正解かはわからないが、書籍を電子化するメリットは大きいだろう。
出版社は今でも新刊の売上が落ちるので図書館で借りるのは辞めて欲しいという声もあるが、だったら新刊は発売後一定期間電子化して貸出しない処置を取ればいい。
ただし制限をかけたところで売上にはそれほど影響はないだろうと推測する。
理由は簡単だ。
話題の新刊を早く読みたいと思う人は購入する人が多いからだ。
懸念すべきは他にある。
それは電子化した書籍と言っても無限に貸し出して良いわけではない。
現実の図書行為に準じなければいけないだろう。
つまり誰かが借りていれば借りることはできないし、一定期間で閲覧不能(いわゆる返却状態)にする機能がないといけない。
これらは技術でカバーすることは十分出来るだろうから、あとは法律と電子化へのアレルギーを払拭できれば、図書館アプリはできそうだ。
もちろん書籍が電子化になったからといって、図書館で働く人が不必要になるわけでなはないことは付け加えておきたい。
いままで本の管理などに費やしていた時間で、多くの書籍に目を通してもらい、有益な図書を紹介してもらうことができれば、大変ありがく有意義なことだ。
そして今でも各地で開催している図書館イベントを充実させることができれば、本を通じて多くの人に豊かな心を届けることができるだろう。
施設も本が少なくなればスペースが出来るので、保育所などへの転換が出来るかもしれない。
もちろんこれも法律によって簡単には出来ませんが、資源の再配分こそ、今後の地方行政(管轄)のとるべき戦略だろうと思う。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。
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