自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回13回目は
VRAI展示会
もうビックサイトや幕張メッセに出向いて行う展示会は古いのでないか。
一度に沢山の企業を見比べられるという利点はあるが、展示会自体がイベント化され、出展者が出過ぎている。
結果自分には必要のない企業が多すぎる。
展示会に行ったことがある人なら分かるが、行くだけで相当疲れる。
実は出展している企業も関係ない相手をしたり、誰も来ないなか会期中いるのは相当疲れるのだ。
ここ迄来ると、誰得といえば、主催者が一番得をしているのだろう。
だったらこれからは出向く展示会ではなく、出向かないで済む展示会を開催したらいいのではないか。
正直本当に必要になっときって、ネットで検索して、企業を探し当てることの方が多くないですか。
逆に展示会だけでマッチングするということの方が少ないはずだ。
でもなぜ人は展示会に行くのか。
一つは、現物がみられる。比べられる。
もう一つは、直接話ができるからだ。
とりあえず、金曜日に直帰できるという理由は置いておこう。
だったら、画像はVRを活用することにより、よりリアルに表示させることで代替えができ。
アテンドはAIを活用すれば期間中でなくても対応してくれるだろう。ついで、多言語対応すれば通訳もいらない。
ちょっと夢物語のような気もするが、技術的には十分対応できるレベルまで来ているのではないだろうか。
ついでに必要なキーワードを入れたら、その関連した企業だけが集まる(表示される)仕組みにしたら、自分だけの展示会にすることができる。
自分だけの展示会とは、自分が必要な技術やサービスをもった企業しか出ていない展示会。
こうすれば、商品(技術)だけじゃなく、工場の機械も観られるようにすれば、出展者側も毎年お付き合いで出ている展示会よりは販促として效果ありませんか?
展示会プラットフォームを開発すれば、出来上がった市場でもチャンスがあるかも知れませんね。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
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