コンビニのレジからあのボタンがなくなったワケ : 深読み : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20180717-OYT8T50002/
客層を選ぶボタンをなくしたそうだ
コンビニでバイトしたことはないが学生時代に食べ物屋でバイトしていたことがあるが、やっぱり客層を選ぶボタンは当時からあった。
本部の人がデータを活用するのに使っていたみたいだが、忙しかったり、めんどくさいと適当に押していた。
他の人も似たり寄ったりなのでそれほどデータの正確性があったのかは定かではない。
本部にも書いてあったが
50代以上男性という括りでデータを取ったところで
50歳のサラリーマンと
75歳の年金暮らしの人では
同じカテゴリにするのは意味があるのだろうか w
ということだ。
逆に年代を合わせたところで
所得に応じて買い物をする考えも違うだろう。
もっと言ってしまえば、家庭を持っている、持っていない。などでも変わるだろう。
生活スタイルが多様化している現代では
年齢と性別だけで区分けするには無理があるのかもしれない。
それこそ自動認識で年齢や性別、来店のリピート率など瞬時に分かるシステムがあれば活用されるかもしれない。
実際旅館などでは過去のデータを活用している旅館が流行っていたりする。
コンビニではちょっと難しいかもしれないが、居酒屋あたりなら、来店時自動認識して、相手の好みを表示できるなら使えるかもしれない。