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アイデアブログ

ちょっと気になるニュース 私服面接で何がわかる?

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「面接は私服でどうぞ」 採用でリクルートスーツを敬遠する資生堂のホンネとは(日経カレッジカフェ) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190205-00010000-nkcollege-bus_all

面接私服でどうぞ。

最初の試験としてはいい試みですよね。

きっと、「そうは言ってもリクルートスーツで来い」ってプレシャーだなと感じる人もいれば

面接官の意図通り、面接にふさわしい私服で行く人もいるだろう。

流石に奇をてらって、私服でジャージを着ていても行く人はいないかな?

インタビューでも言ってますが洋服だけで合否が判断されるわけではありませんから。

いつの時代もそうですが

ある程度裁量を与えて仕事をさせると

何をして良いのか分からず、指示を待っていないと仕事ができない人って確かにいますよね。

この手の人は、

ベースにはみんなと同じなら大丈夫。
余計なことはしない。

という想いが強いから

自分で一歩踏み出せなかったりするんですよね。

そういう意味では面接の洋服(スーツ)を自由にするって、

ある意味、入社後の仕事の適応能力をみるにはいいのかもしれませんね。

だいたいスーツにネクタイも夏はしなくてよくて、冬になるとスーツにネクタイをしないといけないのも、可笑しな話ではありますよね w

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