一時期年賀状を書くのは辞めていた。
そのおかげもあってか、だいぶ来る枚数も減ったが、それでも毎年何人かは送って来る人がいる。
流石に私も人の子なので、悪いなという思いから来たら返信していたのだが、最近はなるべく元旦に届くように送っている。
よく考えたら元旦に届くように送るのが、ある意味マナーではあるとは思うのだが、年賀状が不必要だと感じている私にとっては、実はそれほど重要視していない。
年々出荷枚数が減っているとはいえ、年賀状ってなくならないですよね。
普通に考えたら全国一律62円でハガキが届くというシステムは凄いことだとは思うのですが、裏表プリンタで印刷されたもの届けるって、本当にありがたみがあるのだろうかと思う。
そんな思いもあり私は一応手書きで一文は添えるようにしているが
元気とか。
子供大きくなったか。
毎年同じ内容しか書かないので、受け取る方も対したありがたみはないだろう。
だったら日本郵便も徹底した合理化を行い、裏表印刷(手書きなし)だけでOKの年賀状はデータだけ受け付けて、最寄りの郵便局で印刷して配送するシステムに変更したらどうだろう。
もちろん割引付きで w
そしたら局員の自爆年賀状購入もなくなる?かもしれない。
日本郵政も数年前からネット印刷に対応しているのだからできないことはないような気もしますが、古くから残る慣習は合理化できない側面が強いような気もしますね。