軽減税率ニュースが目に飛び込んで来ると最近反応してしまう。
どう言う理由で軽減税率を適用するのか、その線引きの理由を読むのが面白い。
食べ物は生活に絶対的に必要だが、店内で食べるのは贅沢だから10パーセントという理由で、8パーセント10パーセントの栄目が設定されているのはご存知の通り。
(それだけの理由以外にもあるが、大筋あっているだろう)
本や新聞については心の栄養ということで、軽減税率が適用される。
で下のソース元を見ると有害図書は心の栄養にはならないので、10パーセントにするようだ w
わかりやすいいえば、エロ本ね w
出版物への軽減税率、「有害図書」は除外? 適用求める業界、自主規制で例外認める
▼ソース元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000007-asahik-ent
別にエロ本10パーセントで文句言う人はいないと思うけど、違法行為で販売しているわけでもないん出版物であれば表現の自由であるとも言える。
そこで線引きするのは何なんだろうかとも思う。
と言ってたも出版業界不況ですからね。
紙の本が売れなくなっているのは事実。
8パーセントに据え置けば本が売れると思っていたら大丈夫と思うことの方が危険ですね。