▼米スターバックスの手話1号店、首都ワシントンに登場
https://www.cnn.co.jp/travel/35127502.html
特徴は
・店員さんに手話ができる人がいる。
・手話以外にもタブレッド(手書き)などで注文できるようになっている。
・椅子やテーブルは普通の店舗より低く設定している。
そうだ。
椅子やテーブルを低く設定しているのは、聴覚に障がいがある人は視覚からも多くの情報を獲ようとする。
そのため少しでも環境ノイズを減らすための配慮ということだ。
この辺は実際に聴覚に障がいがある人でないとわからない。
私は聴覚に障がいがないから大丈夫と思っている人。
じつは人は歳をとると全ての人が老人性難聴になり、聴覚に障がいを持つことになります。
いわゆる耳が遠くなり、聞こえが悪る現象ですね。
なってしまった耳は補聴器をつけても、元の状態(聞こえるレベル)には戻りません。
つまり一旦聴力が落ちると矯正はできないのです。
コミュニケーション取れなくなると、自分の殻に閉じ困ってしまいがちになります。
もしかしたら手話のように直接目の前で意思表示できる仕組みがあった方が、これからは良いのかもしれませんね。
まぁそのうち脳にデバイスを埋め込み、口から言葉を発さなくても、耳から言葉が入って来なくても、
相手の言っていることがわかる(伝わる)、そんな未来が来そうな気もしますが・・・
こんな技術ができたら、カンニングはバッチリですね。大笑