以前このブログでも書いたカール問題。
元会長さん曰く、全国販売を希望すると言う声はあるものの、発表後売上はそれほど伸びていないという。
どの商品やサービスも終了というアナウンスがあると、急になくならないでと騒ぐ人が一定数はいる。
この手のタイプは、無いよりはあった方が良いという考えで、実際にあった方が良いという考えではないのだ。
そういった意味では、苦渋の決断ではあったが、実際の数字や今後の予想を加味して、東日本エリアの販売を休止したのは正しい経営判断だったといえる。
しかし無いよりはあった方が良いという考えの人って会社や仕事仲間にも沢山いますよね。
この手の人と打ち合わせをすると、だいたい話が脱線して内容が決まらないというのが特徴です。(笑
皆さんも思い当たる人いますよね。最低3人ぐらいは(笑
ただ、無いよりはあった方が良いは、無くても良いってことだからと、声を大にして言うと、あいつは物を大事にしない奴だ言われてしまいますが・・・