スマホはiPhone6S を愛用しているオジサン。
ちょうど1年使用して、いい感じにバッテリーがヘバッてきた。
最近使用していると、iPhoneのバッテリーの消耗が早いなって感じる。
正直、ちょっと種類がありすぎて決められないですよね。とりあえずメーカーをAnkerに限定して探すことにした。
Ankerの中でも、Anker PowerCore 5000 ってのが、最小最軽量のスティック型モバイルバッテリーとの触れ込みなので、とりあえずこれを買ってみた。
Anker PowerCore 5000スペックはホームページや他のブログで観てもらうことにして、実際何分ぐらいでiPhone6Sが満充電に出来るのか、実験したのでさっそくご報告したいとおもいます。
みなさん、どれぐらいだと思います。 答えは最後に・・・
ではいってみよう
▼iPhone6Sの内部バッテリーの状態はBattery Careというアプリで確認。
iPhoneのバッテリーは1年使用した割には状態がいい。
▼ 実験は Wifi Bluetooth はOFF 。通信は4Gのみで充電を開始。
▼8:24 9% スタート。まずは30分おきにチェック
▼30分後 8:54 42% とりあえず使えるが若干不安。まだまだ充電。
▼90分後 9:54 87%普段ならこれで十分。実験なのでここから10分おきにチェック
▼130分後 10:34 95% 10分で2%ずつUPだったのに、ここに来て1%か・・・
モバイルバッテリのLEDが消えたぞ。確認したら えええ
結果発表
残量9%から満充電までは
2時間30分をきる、2時間29分で達成!
159分でした(笑
表にするとこんな感じ。
(X軸:充電時間(分),Y軸バッテリー残量(%)
90分も充電すれば十分です。
実際には使用しながらという環境になりますし、100%まで充電しませんので満充電時間は参考までに・・・。
カバンの中に入れといて充電する時間の目安ぐらいにしてください。
おまけ
充電が100%になると、モバイルバッテリー(Anker PowerCore 5000)のLEDは一旦消えます。
▼いまやすっかりお決まりの外装。スカイブルーの側面がまぶしい。
▼開封するとこんな感じ
▼①箱 ②本体 Anker PowerCore 5000 ③ケース ④microUSB ⑤取説
⑥いつもの問い合わせカード
▼高さはファンタより低く(笑
▼直径はファンタより小さい(笑
思ったよりは、太いって感じです。
元々手ぶらで出かけるのが好きなので、手ぶら派の人には不向きかも。
一体型のケースタイプを今度試してみようと思います。
普段仕事のカバンなんかに入れて置くには良いです。スペースも取らないし
容量的にiPhone6Sなら、2回から3回は充電出来るのでオススメです。