どこにでもある街の中華屋さん。ここ上野のガード下にある珍々軒もその一つ。私が学生時代のときから通っているお店。
飲食店は10年以上続くことが珍しいので、20年以上も通えるお店に出会えるというのはラッキーとしかいえない。
上野駅中央改札から駅舎を抜け、大通りに差しかかった信号を渡り、ユニクロとカバン屋さんの間の細い通りを歩いていけば珍々軒が登場する。
▼真っ赤看板。the中華屋。お店の前にテーブルとイスがでちゃっています。
今回頼んだのは平成版 東京五大 (東京クリティカル連合 編著)という、著書で東京五大チャーハンに選出されたチャーハン。
さっそくご紹介。
▼ジョッキが箸立て
▼醤油にお酢、自家製ラー油、コショウとthe中華屋の調味料。
▼チャーハンを頼むときゅうりの浅漬けがついてくる。
自家製ラー油を数滴たらして食べると、うまいんだなこれが。
▼スープはネギ入り。たっぷり飲める小どんぶりサイズ。
お酢を数滴たらすと、これもうまいんだな。
▼シンプルチャーハン登場 具は卵とチャーシューのみ。
余計なものが入っていないのが好き。
パラパラチャーハンというより、ご飯粒がしっかりと油でコーティングされているので、シットリ系チャーハンって感じですが、でもクドくはありません。
一気に駆け込んで、お仕事に。
ご馳走様でした。
オマケ
▼醤油ラーメン(500円)
▼塩ラーメン(500円)
ラーメンもシンプル。ストレート細麺にチャーシュー、サヤインゲン、シナチク