他のチェーン店に比べれば、ゆったりした雰囲気を感じさせてくれるスターバックス。しかし都心では、店舗によって窮屈に感じる店舗もあったりしますよね。
またおじさんにはオーダーが複雑で、かつ、サイズがS、M、L表記じゃないので、注文をするのにハードルが高いです。
そんな理由で喫茶店はルノアールが好きだったりします。
ある日。たまたま朝一の打ち合わせの予定が入っていたので、ルノアールで打ち合わせでもと思ったんですが
クライアントから
って聞かれたんで
その時は上野公園にもスタバがあるんだと思いながら。そうだ、そうだ。サイズS,M,Lの店じゃないだ。
調べとこって、ググったら
ショートにトール・・・・
そうそう普通のサイズはトールサイズ。トールサイズね。と期末試験で単語を覚える中学生のように唱えた。
ダサさを隠したいというか、かっこよく注文したいという、オヤジゴゴロが意味不明な単語を復唱させる。
ついでにネットで調べたら
ショート(short)は『背の低い』 カップが低い(小さいサイズ)
トール(tall)は『背の高い』 カップが高い(大きいサイズ)
って書かれてた。なるほど。そういう意味か。やっとトールの意味がわかった。
当日少し早めに着くとお店はすいていた。
▼スターバックス上野恩賜公園店 店内
公園店のオープンは8時。まだ開店して時間が経っていないことと、場所柄サラリーマンが少なく他店に比べれば朝の8時台ではすいている。逆にまわりに美術館や動物園があるので、平日は昼間でも相当混んでいようだ。
さて、緊張しながらレジへ行って
『ホットコーヒー、トールサイズ』でと、カッコよく注文しようとしたら
メニューにはドリップコーヒーって書いてあるじゃないですか(笑
でた言葉は
やっちまった。何か変じゃね・・・か。ホットコーヒをドリップでって(笑)と思ったが、オーダーは通ったようだ。
やっちまった。トールサイズを学習したのに・・・・
はい。おじさん。学習能力なし。しっぱ・・・い。
まぁ、店員さんは親切なので、ダサくても無事、注文はできました。
サイズ表記はメニューにも書いてありました。(笑
ところで、スタバのコーヒーってものすげ・・・熱くないですか。
紙カップだと飲み口小さくて、モロ熱いのが口に入ってくるんです。
▼紙カップの口
その後ググったら、店内の場合はマグカップっていえば、マグカップでだしてくれるそうです。