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アイデアブログ

自分の時給を意識したことありますか

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#映画メモ #ラストコップ

Takayuki Katsumataさん(@tkagent)がシェアした投稿 –

GW期間中に観に行く予定が、ちょこちょこ仕事が入っていて後回しになってしまった。

あいかわらず土曜日の映画館は混んでいたが、封切りからだいぶ時間が経っているので満席ではなかった。
封切りの日ならネットで予約しちゃうんですが、今日は時間に余裕があったので金券ショップで格安チケットを購入してから映画館へ行くことにした。

通常大人1800円の映画が、金券ショップだと1300円で購入できる。なんと500円は浮くんです。
でも、窓口に並ぶのが嫌なのと封切り日は大抵の映画は混むので、気に入った座席で映画を観られないのでツイツイネットで購入しちゃいます。

Time is moneyという言葉がありますが、今回はまさにその通りですね。
ネットで買えばギリギリに映画館に行けばいいわけだ。それまで他のことができる。仕事でなくても他のことに時間を費やせるわけです。
でも今日みたいに一度外に出てしまうと、中々他のことに時間を費やせないので、映画が始まるまで必然的に何かで時間を潰すということになる。

以前ビジネススクールの授業で、自分の時給は常に意識しろというアドバイスをうけた。

これは誰でもそういう考えをもった方が良いよということで、特段フリーランスだからという話ではない。

実際自分が労働した対価としてもらっている給料を正確に時給換算をしたらいくらになるかという単純な話だ。

拘束時間ずっと仕事をしているようなサラリーマンだと下手したらアルバイトの時給よりも安いということもある。

もちろん福利厚生などもしっかり計算しないといけないので、実質アルバイトより安いということはないのだが。
単純に月の総額で労働時間でわってみて欲しい。
あなたの時給いくらですか?
社会人10年戦士の人なら、新入社員時代から10年でどれぐらいレベルアップしましたか?
もしかしたら給与が増えた分責任も増えて、労働時間が長くて時給下がっているなんてことありません?

今回映画の差額は500円でした。
実際何分以内であれば、早く行って500円を浮かせた価値があったのでしょうか?
まだ計算してませんが。。。

皆さんも時間のあるときに、そういった意識で浮いた金額を計算してみるのも面白いですよ。

やっぱり映画は楽しいと感じた1日だった。余暇に時給計算は無粋かな・・・

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