これ本家(カーターテクノロジーズ)のアメブロ、LICトレーナーを持って◯◯に行くシリーズのパクリです。
ちょっとカッコいいのでパクってみました。もちろん本家にパクりますよと連絡は入れてあります(大笑
駅のホームで、LICトレーナーをカバンから取り出し、看板をバックに撮影していると不審者だという目で見られます。小心者のわたしは1枚だけ撮ってすぐに立ち去りたいのですが、最初に撮影したのが気に入らず、何枚か撮影していたら、本気で近くの人に変な目で見られていました。もともと変な人ですから、「変な人じゃないですよとは言えず・・・」結局、お気に入りが撮れるまで頑張っちゃいました。カッコいいと思いつつ、ちょっと写真を撮るときは恥ずかしかったです。この辺は慣れですかね。(大笑
さて今回LICが登場したのは東京の豊田(とよだ)駅。愛知の豊田ではなく東京の方です。
本家は愛知の豊田市まで行っていましたね。
また、本家のアメブロの記事には、ガンダムをモチーフにして、LICトレーナー大地にたつというタイトルがありますが、私はガンダムよりもドラえもんの方が好きなので、どこでもドアーに見立て、どこでもドアーならぬ、どこでもLICトレーナーシリーズにしてみようかなと思っております。
話はそれますが、世界的に有名なデザイナー佐藤オオキさんが以前インタビューで、「私達の世代は、多かれ少なかれ、ガンダムかドラえもんに影響を受けているという世代だと思うんです。特にデザインの世界では」と・・・
ちょっとその話を思い出したとき、LICトレーナーのデザインはガンダム系に近いのかな・・・って
私はこの前ブログにも書きましたが、ドラえもん好きなので、ドラえもん系で攻めたいと思います。(笑
まぁ、ガンダムでもドラえもんでも、どっちでもいいのですが、まだ発売されたばかりのLICトレーナーを多くの人に知ってもらおうと各地で勉強会やデモをしています。
LICトレーナーは医療機器なので使用する対象者は限られてしまいますが、とにかく多くの人に知ってもらうということが、最初のミッション。だからこのブログも書いております。
LICトレーナーの詳しい内容はこちらからお読みいただけます。(勉強会の記事)
簡単に説明をすると神経疾患の患者さんの場合、だんだん呼吸が上手くできなくなってしまうんです。それをケアするために、肺を陽圧させたいんです。
また呼吸が上手くできない原因に、息止めができなくなります。そうするとアンビューバックだけで肺に空気を送っても陽圧することが難しくなってきちゃうんです。
そこでアンビューバックとマスクの間に一方弁のついたLICトレーナーを取り付けて、息止めができなくなった人、しにくくなった人にでも、しっかりと陽圧することができる仕組みを作れるのです。つまり呼吸のケアに繋がります。
デモでは風船を肺に見立てて空気を送るイメージを持っていただいてます。
▼LICトレーナーを接続した場合
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映像でみていただいてわかると思いますが、しっかりと風船が膨らむことがわかります。
▼アンビューだけの場合膨らみが小さい。
喉の筋肉を指で表現(息止めのイメージ)しましたが、息止めができれば肺は膨らむが、この息止めが神経疾患の患者さんの場合はできなくなる。
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LICトレーナにご興味がございましたら、弊社の問合せからでも質問お受けしております。
LICトレーナは医療機器になりますので、使用目的以外の質問についてはお断りさせていただく場合もございますが、まずはお気軽にお問合わせください。