4月になれば、浅草並木の鴨が終わり、いよいよプロ野球開幕だ。
先日ブログで書きましたが、今年の開幕シリーズは、はとバスツアーで申し込みました。
試合前のベンチに入れるという貴重な体験がついたツアー、野球ファンには超オススメのツアーです。
ツアーには何点か注意事項もあるので、今後行かれる方のためにもレポートしときますね。
では早速ご紹介します。
集合場所は、丸の内南口はとバスターミナル。
この日はあいにくの雨模様でしたが、早く着いても待合室がありますので安心。
でも出発までは何もすることはないので、早くついた人は東京駅構内などで時間を潰した方が良いかもしれません。
わたしは喫茶店で時間調整してから集合場所に向いました。
この日は11:30集合。10分前の11:20過ぎに丸の内南口はとバスターミナルへ。
野球観戦ツアー以外にも、沢山のツアーが出ています。
時刻表が貼ってあるので、自分のツアーのバスが出るバス停番号を確認。
今回は11:40 バス停は4番。
集合になると放送もありますのでそんなに焦らなくても大丈夫ですが、この後1時間ぐらいツアーが終わるまではトイレに行く場所がないのでトイレは必ず行きましょう。
11:30になるとバス停の前で乗車確認。係の人に名前を伝えます。
この時バスの座席を指定されます。
着席すると違う係の人が、当日の入場チケットを渡してくれます。
コンビニで発見するチケットと違って、印刷チケットは選手の顔が印刷されています。
全員集合し11:40には出発。
東京ドーム(水道橋)までの15分ぐらい。
東京駅から皇居を通って水道橋へ。
ガイドさんが皇居の説明をしてくれます。
そのあと係の人から、見学についての注意事項があります。
要約すると
- 飲食は禁止
- スマホ、携帯カメラによる撮影禁止(普通のデジカメはOK)
- ベンチの中のものには触れてはいけない
- 相手チームの練習中なのでボールに注意
説明を聞いているとすぐに目的地に到着します。
水道橋付近に到着するとバスを降りて関係者入り口へ移動。
一旦集まって、手荷物検査、注意事項を再度言われ、パスを貰って(帰りに返却)って関係者入り口からいよいよ入場です。
ドーム見学スタート
▼ドームの中 グラウンドへ
▼もうすぐグラウンド
▼ベンチ裏。監督、選手が観る景色
▼ 目の前では中日の選手が練習中
▼高橋監督が座るイス
▼テレビ中継でお馴染みのダンディハウス ブルペンと繋がる電話
▼テレビ中継でお馴染みのコカコーラークーラボックス 試合前なので飲み物と氷が入っていた
▼大西コーチと井端コーチのヘルメット(触っちゃいけないやつ)
▼ノックバット?かな(触っちゃいけないやつ)
10分ていどで見学は終了。
▼あとは来た道をそのまま戻る。
パスを返却して、その後は最寄りの駅の位置を聞いて解散です。
あとは試合開始まではご飯を食べたり、球場の周りを見たりとゲーム開始まで時間潰します。
▼開幕シリーズの東京ドーム周辺
さぁいよいよ試合開始
▼座席はB席。外野よりで、すぐ目の前にポール
カツサンドが効いたのか(笑
この日はなんと阿部選手のサヨナラスリーランという、うれしい展開で終了。
読売ジャイアンツさん(@yomiuri.giants)がシェアした投稿 –
負けて帰るのと、勝って帰るのでは疲労度が違いますからね(笑
勝負は時の運ですが、はとバスのドーム観戦ツアーオススメです。
3塁側の座席もあるので、ビジターチームのファンも楽しめますよ。
- ツアー中1時間はトイレに行けなくなるので、バスに乗る前にはトイレは済ませましょう。
- 写真を取りたい人は、デジカメ、フィルムカメラは持参しましょう。
- チケットは1塁側、3塁側があるので申し込むときに間違わないように。
▼ 監督椅子からグランドを眺めるオジサン
気分だけはジャイアンツの監督(笑