自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回34回目は
全国給食献立一覧サイト
給食のカロリーをご存知だろうか。
文部科学省の発表によれば、育ち盛りの中学生の給食は平均820kcal。
牛乳が1本つくことを考えると、700kcal前後が主菜や副菜から摂取するカロリーの目安といえよう。
つまり大人の1食のカロリーなら、この程度で十分ということだ。
成人男性の1日の総カロリーの目安が1,800kcal から2,200 kcalと言われているのだから、1食の目安としてもちょうどあう。(700kcal × 3食 = 2,100 kcal)
そもそも栄養士さんが考えた献立だけに、カロリーだけでなく栄養のバランスもいいはずだ。
だったらお父さんの健康管理のために給食の献立を利用してはどうだろうか。
今は各市町村の教育委員会のHPに給食の献立がのっているので参考にできる。
違う地域の献立なら、子どもがいる家でもメニューはかぶらないはずだ。
しかしデータは各地域の教育委員会のHPにPDFファイルで置かれているので、これをまとめたサイトがあったら便利ではないだとうか。
これができればデータが蓄積され、将来はコンピューターが各地の給食メニューを開発してくれるかもしれない。そうすれば栄養士さんには、違うことに時間を割いて貰える。
今日のあったらいいな。全国給食献立一覧サイトでした。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
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