自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回32回目は
スタジアム座席サービス・注文アプリ
先日野球観戦をしてきたが、観戦の楽しみと言えばアルコール。
行ったことがある人ならわかるが、ビールなどの飲料は売り子さんが席まで売りに来てくれる。
銘柄に拘らなければビールの売り子さんは沢山いるのですぐに買える。
しかしこれが最近流行りのハイボールやサワーとなると、売り子さんの数も少ないのでなかなか出会えない。
端席なら遠慮なく買いに行けるが、真ん中の席に座ってしまうと中々出にくい。
もっと言ってしまうと試合を観ている間に買い出しに行くと、チャンスを見逃してしまう。
そこで思いついたのが、スタジアムの中の飲食を席まで宅配してくれるアプリ。
アプリでスタジアム内の飲食を注文する。
決済方法はクレジットカードのみにして現金のやり取りをなくす。
事前決済だからイタズラ防止にもなるだろうし、1回の配達に別途宅配料を徴収する。
有償なら全員が気軽に使うわけでもないから、それほどパニックにもならないし、売上単価もあがる。あくまでも好きなものを並ばず席まで届けてくれるというサービスがあったら、便利だろうなと思う。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。