自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回26回目は
痴漢冤罪対策手袋
最近女性専用車両に男性が乗車し降りずに電車が遅れるというニュースがあった。
それを受け各社の解説をみて驚いたのは、女性専用車両はあくまでも乗客へのお願い事項であり、法的に男性が乗れないというものではないという。
つまり厳密にいえば健全な男子が女性専用車両に乗っても取り締まる術はない。
これを厳密にやってしまうと、現行法ではそれこそ男女差別という問題に引っかかる恐れがあるというのだ。
個人的な意見を言えば、痴漢冤罪などの事件も起きているので、女性専用車両だけではなく、男性専用車両もあっていいと思うのだが、現実的に全ての車両を男女で分けるのはむつかしい。
問題の解決には、専用車両を取り入れるのではなく、満員電車をどうにかするしかないと思うのは私だけだろうか。
ただ痴漢などの犯罪をする人は一種の病気とも言われている。この手の犯罪を防ぐには、犯罪をした人をどのようにケアーしていくのかが問題だ。
ただひとつ不思議なのは、帰りのラッシュも相当な乗車率があるのに、女性専用車両がなくなるのはなぜなのか。
そういえば痴漢のイメージって朝の満員電車って感じですが、夜もいると思うんですよね。
各社横一線で女性専用車両を導入したのはいいが、もう一度法律や事実と向き合って再度検討した方がいいだろう。
さてそんな状況では男性もいつ痴漢冤罪になるか分からない。
本当にやっていないのに疑われたくない人は沢山いる。
そんな人のために、生地が分厚く、指を動かすことができず、電車を降りないと外せないキー付きの手袋とか開発したらどうだろうか。そうすれば満員電車で女性の後ろに立ってしまたとき、バンザイしなくて済むかもしれません。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
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