自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回25回目は
お荷物持つよドローン
今後配送にドローンが使われれば、配送業の人手不足解消に役立つことは言うまでもない。
既に実験が始まっているのだから、近いうちに配送ドローンは実現していくだろう。
ちょっと今日は目線を変えて、ドローンの新しい使い方を考えてみた。
機能は今のドローンと変わらないのだが、
空高く飛ばなくて良いし、速く進まなくても良いドローンの開発。
つまり地面につかない程度に浮揚し、人の動くスピードで動いてくれればよい。
あとはスマホで操作するのではなく、人の声で、「動く(浮上)」「止まる」ができないと困る。
動かしたら操縦はせずに、指示をした人の周りから離れなければ良い。
低空、低スピード、操作しないドローンを開発できれば、簡単に手荷物を運ぶことができないだろうか。
これだけキャリーケースが普及したのは、手荷物を持つより、引きずった方が楽だからだ。
一昔前なら海外旅行に行く人の専売特許のようなキャリーケースが、今や国内のちょっとした旅行やサラリーマンの出張に利用されている。
また街に目も向ければ、お年寄りがお買い物専用キャリーケース(カゴにタイヤがついたもの)を利用している。
力のないお年寄りにキャリーケースは便利な反面、段差があるところではケースを持ち上げないといけないのだから大変だ。
しかし荷物を運ぶ装置が、少しでも浮いていればどうだろうか。
そう段差を気にしなくてすむ。
また空高く飛んでいないので、落ちても人の頭の上に落ちることはないし、手に持っている感覚で目の届くところに荷物があるのは使用者の安心感にも繋がるだろう。
自動配送も悪くはないが、お店でお買い物をする楽しさというのはあるはずだ。
お荷物運ぶよドローンが開発されれば、お買い物の手助けになるだろう。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。