自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回24回目は
ドローン傘
時代劇をみれば江戸時代から傘はあったのだろう。
材質が変わってもその形状はほとんど変わりない。
ある意味完成形の商品の一つだ。
自動車で傘をささずに移動できるようにもなったが、それでもごく一部だろう。
風邪が強い日などは、横殴りの雨で洋服を濡らし電車に乗るなんてことも多い。
そこで考えたのがドローン式雨傘。
ドローンが傘の替りをしてくれるのはもちろん。ドローンから逆噴射でエアーが吹き出て、身体のまわりを空気のバリアで覆ってくれ、横殴りの雨をもしのいでくれれば、洋服を濡らさなくてよい。
また自宅近くなら、最寄りの駅からスマホで呼び出せばドローンが駅まで来てくれる。
今日はそんな近未来を想像してみた。あったらいいなシリーズでした。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。