自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回21回目は
自動ローラースケート
もうすぐそこに自動運転の未来が来ている。
自動車だけではなく車椅子の自動運転も研究されている。
自動運転とは異なるが、セグウェイやミニセグウェイといった移動手段が登場していることを考えれば、これからの移動手段は自動化がキーになることは言うまでもないだろう。
もちろん移動手段の全てを自動運転や道具に置き換えることはできないが、高齢者化社会になっていく日本にとって見れば必要不可欠な道具になっていくことは誰しもが認めるところだ。
ただ日本の交通事情(法律を含み)を考えれば、セグウェイやミニセグウェイといったもので移動するのではなく、靴を履く感覚で歩行をサポートしてくれる道具があると便利ではないかと思う。
そこで考えたのが、自動ローラースケート。
もちろんローラースケートである必要はないのだが、イメージとしては靴にローラーが着いた感じ。
セグウェイのようなスピードが出なくてもよい。あくまでも歩行をサポートする道具なので、歩行スピードと同じ速度で動いてくれればよいのだ。
靴を履くように。歩くように。そんな感覚で歩行をサポートしてくれる道具があれば、高齢者の外出サポートには持ってこいだ。
自動運転で拠点から拠点を容易に移動することができれば、次は気兼ねなくその場を移動出来ることが課題にもなる。
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