自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回17回目は
Yシャツレンタル&クリーニング
クリーニング屋さんの中には、飲食店のユニフォームをレンタル&クリーニングしているところがある。
つまりクリーニング屋さんが飲食店のユニフォームを購入し、常にクリーニングしたものを届けるというランニングサービス型の事業だ。
飲食店などは見た目も重視されるので、常に制服は綺麗に保っていたい。
従業員が自宅で洗濯しても、しわくちゃの状態で着られてしまうと印象は悪くなるのでそれも避けたいところだろう。ならば、クリーニング屋さんに制服を出したほうが無難というわけだ。
これの応用で駅前のクリーニング屋さんは、サラリーマン向けにYシャツのレンタル&クリーニングをしてみてはどうだろう。
Yシャツのメーカーに拘りがなければクリーニング屋さんが準備したYシャツを毎日借りられるサービス。
どうしてもYシャツがしわくちゃだと相手への印象は悪くなる。
しかし男性はアイロンがけなど得意ではない。
であるなら、プロが仕上げた綺麗なYシャツを毎日着られる方が良い。
すでにそういう理由からクリーニングだけを活用している人もいるが、朝の通勤中にYシャツを引き取って会社に行く人はいない。結構クリーニング屋を利用していても今度は持っていく引き取るというローテーションが面倒なのだ。かといって、まとめて持っていったり引き取るとなると、それなりの枚数を準備して置かないと行けない。
であるなら、レンタル方式に変えて、前日朝着ていったYシャツをクリーニング屋まで着て行き、お店で交換(着替えて)して会社に向かえば引き取るタイミングは軽減される。
またレンタル品なので、襟や袖にダメージが出ればクリーニング屋さんで新しいのと交換してくれるので、常に状態の良いものを着て居られるので新しいものを買い換えなくて済む。
何より毎朝面倒な受付もしなくて済む。(名前を言って伝票を作ったもらう作業)
実際レンタルではなく自分のYシャツで似たようなことをしている人は居ますが、クリーニング屋さんのランニングビジネスとして立ち上げてみても面白いかもしれません。
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。