自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。もしかしたら既に商品やサービスがあり、気づいていないだけかも知れません。
知り合いは、リアルに会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これがあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
アイデアや企画は重要ではないので、これらをヒントにして、誰かがもっと良いもの作ってくれたりすると嬉しいです。
当たり前ですが、ここに書かれたアイデアを試すための許可とかはいりません。誰でも思いつくことですかから、参考になれば勝手に試してください。
また開発後にこのアイデア参考にしたよとか。リリース前のテストに参加してほしいなど、声をかけて貰えれば嬉しい限りです。この辺は時間がある限りよろこんで参加致します。
ということで今回14回目は
請求書まとめサイト
請求書も紙媒体から電子媒体に変わって、便利になってきた。
電子請求書は登録したメールアドレスに添付されてくるか、または請求元のデータベースにアクセスし請求書をダウンロードする。または確認するのが一般的だ。
後者も請求書の準備が整うとメールで案内が送られてくるので、運用上キーとなるのはメールアドレス。
しかし莫大なメールの情報の中に請求情報が埋もれてしまうと見落とすこともあるだろう。
または後でいいやと見ないでスルーしてしまうことがある。
請求専用のメールアドレスを作れば簡単に回避できそうだが、それではなんとも格好が悪いし、使い勝手はよくないだろう。
そこで電子請求書のまとめサイトがあると便利ではないか。
もちろんセキュリティが担保されないといけないが、各請求元のデータベースにアクセスし、自分の請求情報を取得。
マイページで各社の請求を一覧できる仕組みがあると便利だ。
電子メールで請求書を添付して送ってくる会社には、請求書発行サービスを提供すればよい。
特に小規模の会社では、請求書のデータベースを構築、運用するのはむつかしいのだから、請求書発行サービスだけでもサービスとしては面白い。(確か既にあるはずだ)
特に企業間の取引では、後払いが多い。
もちろん販売ソフトを導入している会社であれば、次月の支払を自動計算してくれるが、導入していない会社であれば、その月の資金繰り(支払い)が一覧で観られるようになるのはとても便利だ。
もちろん一覧表になることにより、支払漏れなどのチェックにも役立つだろうし、言うことはない。
誰か作ってくれないですかね・・・
* 商品開発アイデアについては、他社の知的財産権(特許など)について調査しておりません。もし本ブログを読んで、興味が湧き、開発する際は、開発者ご自身で知的財産の調査をお願い致します。
これらに関わる損害、賠償が発生した場合でも、当社は責任を負いかねます。