自分では作れないけど、あったら欲しいなシリーズは、その名の通り、自分では作りだせないが、あったら欲しいなと思う商品やサービスを書き出すブログ。
マーケット(市場)や価格、流通性と呼ばれる、マーケティングの4Pなるものは全く無視しております。
また時間が経つと、やっぱり要らないなという無責任極まりないものも含まれています。
知り合いは、リアルで会ったときに突っ込まないでください。(笑
普段の生活で、これあったら“いいな”を書き溜めることで、最近の商品やサービスに対する、無関心を取り戻せたらと思っています。
ということで1回目は
モノクロインクジェットプリンタ(複合機)(笑
今更だが、大抵のインクジェットプリンタは1色だけでもインクが足りないと印刷できない仕組みになっている。これはカラーレーザープリンタでも同じような仕組みが取られているわけだ。
理由はメーカーによる意地悪ではなく、プリンタのインクを供給する構造の問題だ。
それぐらいは理解しているつもりだ。
そのためかレーザープリンタには、モノクロ(黒1色)モデルがあるが、
インクジェットプリンタにはモノクロ(黒1色)モデルがない。
まぁ普通に考えれば需要がないということが一番正しいのかもしれないが、
正直私の使用範疇であればインクジェットのモノクロだけで十分だ。
(レーザーのモノクロも必要ない)
なぜ今回欲しかったかというと、年賀状の宛名印刷を頼まれたからだ。
宛名印刷なので実際使う色は黒1色。
なのに、赤色がなくてプリンタが使用できないで作業が停まった(笑
で結局赤色を買いに行く羽目になったわけだ。
普段は書類のコピーを取るために使用する程度で、私はカラーである必要性は全くない。
写真を印刷したいときは、コストや品質から考えても、写真印刷機(ヨドバシやビックカメラ)でする方が便利だ。つまり自宅のプリンタでほとんど印刷はしない。
まさに年賀状の宛名や、ちょっとした印刷物、モノクロコピー以外に使わない。
すでにコンビニのコピー機(複合機)で、ネット印刷もできるのでプリンタ自体不要といえば不要なのだが、ちょっとした印刷物(コピー含む)をしたいときには自宅にあった方が便利だということもありまだ置いている。
いまは出来たら、モノクロ1色のインクジェットプリンタ(複合機)が欲しいとおもう。