2017年野球殿堂入り伊東勤氏。盗塁数は捕手史上最高の134盗塁。現役時代29盗塁数の監督は誰だ。

はい。野球に全く興味のない人にはつまらないお話です。

最初この数字を知ったときに
えって思ったんですよ。

なぜなら現役時代、走攻守そろった選手ってイメージが強かったので。
まさかそんなに少ないとは・・・
トリプルスリーを達成した選手は1年で30盗塁するわけですからね。

▼正解。高橋由伸監督でした。

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読売ジャイアンツさん(@yomiuri.giants)が投稿した写真 – 2016 9月 27 1:25午前 PDT

同時期に活躍していたジャイアンツ選手の盗塁数を調べてみると

高橋由伸氏　18年で29盗塁
松井秀喜氏　10年で46盗塁（NPB時代のみ）　
清原和博氏　22年で59盗塁

当時の打線や怪我の影響もあるが、二人に比べても少ない。

現役時代のインタビューで

という回答をしているのを思い出した。

イメージ戦略。大事ですね。