▼ソース元
http://blackcorpaward.blogspot.com/
こんなのが発表されると今年もいよいよ終わりだなって感じますね。
しかし確かに色々ありましたね。
携帯クイズに正解すると有給取得チャンスが与えられる企業とか。
最初有給消化率が少なく、コミュケーションの一環としてやっているユーモアな会社なのかなと思ったら、まさかのガチブラックとは。
最近も鍋に顔突っ込まされたりと、驚くべき実態の会社もあるぐらいまだまだブラック企業は存在しますね。
ここにノミネートされる企業は論外だが
以前ある会社の人事部門の人に話しを聞いたら、規模が大きくなると部署によっては明らかに長時間労働になりやすい部署が出てきてしまうこともあって、とりわけ新規事業の部門の場合は、立ち上げフェーズだと、それが顕著に目立つ傾向にあるそうです。
今や長時間労働=ブラックの代名詞ですからね。
ただ人事の経験上。
新規事業の立ち上げ時の部門長は、表現は様々だが、いわゆるオレオレ系の方の人の方がうまくいくことの方が多いそうです。
(ここで言うオレオレ系とは、目標達成のために長時間労働をもいとわないと考える人。)
なんとなく想像はつきますね。
ただそういう方を部門長に据えてしまうと部下に平常を好むタイプの据えると、相性が悪く、平常を好むタイプの社員はうまく能力が発揮できなくなるそうです。
言われてみればこれも簡単に想像はつきますね。
ただ平常を好む人にとっては、ブラック以外の何者でもありませんよね。
この場合はオフホワイト企業って呼べば正解ですかね w
流石にこれは規模の大きい会社なりの悩みなのかもしれませんが。