今日はこんなニュースに注目。軽減税率 コンビニ食品に店内飲食禁止」条件 財務省。
いよいよ軽減税率導入まで1年を切ったんですかね。
色々とルールが明文化されてきました。
きめ細やかさというか、日本人らしいというか、予め漏れなくルールを作りましょうという姿勢はいいですね。
ただ個人的には軽減税率反対なんですよね(笑
そんな面倒くさいことするなら、ずっと8%か、思い切って全部10%にした方がいいんじゃないかなって思っています。
今回明文化(ルール化)されたのは、コンビニのイートインスペースでの飲食と持ち帰り問題。
▼ソース元 リンクなし
https://mainichi.jp/articles/20181005/k00/00m/020/130000c
コンビニでの買い物、お持ち帰りなら10%。
その場で食べる物は8%だそうです。当たり前か。レジで聞くようですよ。
ちなみにイートインスペースがないお店は全て10%となります。
別にそれぐらい簡単じゃないって思っているかもしれないが、今やコンビニのレジを担当しているのは、日本人だけじゃないということを私達は理解しないといけないですよね。
現場の人大変そう。(レジ操作とかも)
仮に焼き鳥3本を買って、1本だけ店内で食べて、2本持って帰る場合は、ちゃんと計算(申告)するのだろうか(笑
面倒くさいから、きっと全部8%ですよね(大笑
結局はそういうことになりかねないと思うんですよね。
また複雑にしたシステムって、維持するのに、きっと余計にお金がかかりますよ。
レジスタだけではなく、こういったルール作り。しまいには管理しないと意味ないですから。
議員さんも役人もみんな頭が良くて、本質も分かっているのに。
最終的にこのシステム誰得なんだろうということにならなければいいが・・・