既成品で売られている男性用の靴下のサイズは、25cm‐27cmの表記の物が多い。
靴で2cm違ったら相当ブカブカだ。
中には24cm‐26cm の表記の物もあるが、やっぱり差異は2cm。
つまり既成品の靴下では、2cmの差異は一般的ということだ。
それが嫌なら寸法通り作って貰えという話だが、靴下をオーダーメイドで作っている人は、シャツや靴などに比べたら圧倒的に少ないだろう。
あるある話かも知れないが、足のサイズの小さい人(男性25cmぐらいの人)は、相当ダボダボな状態で靴下を履いている。
そのダボダボが関係しているのか分からないが、私は少なくともつま先より底の部分が一番早く擦れて薄くなってしまう。
靴下が擦れて薄くなる原因は、歩き方、靴のサイズだけでなく、靴下のサイズも関係しているような気がしてならない。
おそらくそんなことを調べた学者さんは居ないだろう。
3つの関係性を調べれば新規性という意味では良い論文が書けるかも知れない(笑
さて薄くなるのはしょうがないとして、なんで左右同時に薄くなってくれないんですかね。
不思議と片方の減り早かったりしません。または片方だけ穴が開いちゃうとか。
そうなると片方がまだ履けても捨てますよね。
オシャレさんではないので、黒の靴下とグレーの靴下を組み合わせて履く勇気はありません。
で最近私はユニクロや無印良品で、選べて3足まとめてお買い得みたいな靴下を購入するときは、同じ色の同じ形状を3つまとめて買うようにしています。
そうすると片方だけ薄くなったり、穴あいたり、どっかいっちゃっても、相方捨てずに何とかなるからです。(笑
靴下って年に1回ぐらい片方だけ神隠しに逢うことありません。そんな時は超便利ですよ(大笑
ユニクロや無印良品以外で靴下買う人も、2足ぐらいは同じもので揃えるというのは有りのような気がしています。