誰かだれか叶えてくれたら嬉しいな。たまに本や食べ物、お仕事のことも書いたりします。

アイデアブログ

ゆうパック。いくら郵便事業者が母体でも、もうちょいIT活用しませんか。

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▼今後ゆうパックの再配達は、連絡がつかないとしませんという記事。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000057-zdn_n-sci

ネットでモノを購入すると、どこの運送会社で送ってくるか分からないケースがある。
正直運送業者を指定できるなら、ゆうパックは避けたいと思っている。

理由は他の2社に比べて圧倒的にサービスが良くないと感じるからだ。

リンク先に書いてある通り、再配送が運送会社のコストを圧迫させているのはわかる。

だから受け取り主と連絡が取れるまでは再配達しないというのは、ある意味納得はする。

であるならヤマトのように会員登録したら、荷物が届く前日にLINEや電子メールで連絡が来る仕組みを作った方が良いのではないか。

前日なら翌日の予定は大抵わかるはずだ。

そうすれば受け取る日時の変更をしたり(時間指定してない場合は時間指定したり)、品物によっては駅前のコンビニでの受け取りに変更できるのだからドライバーさんも二度手間にならなくてよい。

受け取る方もスマホで完了できるのだから楽チンだ。お互いにとって利便性が高いサービスだ。

ゆうパックも連絡取れないと再配達しないという判断だけではなく、その先には連絡が取りやすい手法を考えるということが、選ばれる運送会社になるのだと思う。

正直あの不在投票を入れられ、音声ガイダンスの再配達依頼やWEBアクセス、またはポスト投函って相当面倒だと思わないのだろうか。

郵便事業者がベースなのはわかるが、お互いのためにも、もうちょいITを活用して利便性をあげて貰いたい。

そんな1日だ。

  • B!